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2016年12月26日

畳は産地によって異なった特徴があります。

畳の表面に使用されている畳表は畳の顔とも呼べるものですが、この畳表は作られた産地によってそれぞれ異なった特徴がみられます。

まず国産の畳表の代表的な産地といえるのが熊本県で、そこで作られた畳表は国産畳表の大半を占めます。種類も豊富で、お手頃価格で購入できるものから高級品まで様々なものがあります。品質についても艶や織り具合、色味などかなり良質であることが特徴です。さらに耐久性にも定評があります。

次に有名なのが広島県産の畳表です。特に地元で育てられた地草を使用しているものは、素材があまり流通せず高級品として知られています。硬くて細く、美しい光沢が特徴の広島県産の畳表はその高い品質により昔から高級品として取り扱われており、かつては幕府や宮中への献上品になったこともあります。

あとは岡山県産の畳表も有名です。昔は大量に生産されていましたが工業が発達していくにつれて畳表の生産は徐々に縮小していき、現在はかなり少数となりました。しかしその品質は高く、イ草は少し太めで草の質にムラが少ないことからヤケムラが生じにくいのが特徴です。

京都のにしむら畳店では熊本県八代産の高級有機栽培畳表「熊優畳」を取り扱っております。畳の交換や表替えなどを検討されている方は京都のにしむら畳店にご相談ください。

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